SEO専門塾ブログではインハウスSEO担当者である私が毎日収集している情報やこれまで積み重ねてきたノウハウを随時公開しています。
昨今SEO業界は激動の最中です。パダンアップデート、YST終了など過去のSEO対策が通用しなくなってきています。現在インハウスSEOにもSEOコンサルタントにも求められているのは正確な情報です。
また、自分のブログがSEOに強いのか確認できる各種ウェブサービス(SEOツール)を公開しています。どれもSEOをやる上で非常に重要な分析ができます。是非ご利用下さい。
キーワード出現率チェッカー ブックマーク登録数チェッカー ページランクチェッカー
購入を決定づけるのはLPO
SEOとLPOのどちらが大切かなんて話題が出ることがあります。
もちろん両方やるべきです。
では「どちらを先に力を入れたほうがいいのか」という質問にしましょう。
私の立場からすればSEOと言いたいところなのですが、
残念ながら私の経験からするとLPOから先にやるべきです。
まず訪問者が購入を決心してもらうにはどうしてもLPOが大切です。
そもそもLPOがダメなサイトは上位表示してもダメです。
実際そういうサイトがたくさんあります。
でもきちんとセールスレターを書けているサイトは
2ページ目にいたとしても十分な売上をもたらしてくれます。
また、適当な文章のサイトが1位を獲得したあとに、
LPOを重視し出して文章全部を書きなおしたとしたら
内部SEOがぐちゃぐちゃになり、大幅に順位が下がる危険性があります。
ですので、あまりSEOに急ぐことなく、最初はじっくりとLPO対策をして
「これなら売れる!」というランディングページにしてから
SEOを始めたほうが遥かに大きな売上を期待できるのです。
もしもSEO業者に依頼するようなことがあるなら、SEO対策と
LPOやWEBマーケティングを一緒にやってくるところを選んだほうが
確実に納得のいく成果が出ると思いますよ。
被リンクは質の高さが大切
外部SEO対策で欠かせないのが被リンクです。
被リンクをどれだけ集められるかが上位表示の鍵です。
ビッグキーワードで上位表示しているサイトやブログ、大手企業のポータルサイトなどは10万以上の被リンクを獲得しています。
魅力的なコンテンツを作ればあちこちで話題になるので
自然なリンク(ナチュラルリンク)を増やせます。
ただ、アフィリエイトサイトの場合はそうもいきません。
どうしても自分で被リンクを増やす必要があります。
無料ブログやソーシャルブックマークでアカウントを大量に取得し、
中身がほとんどないページからリンクを貼っても意味はありません。
被リンクは質が重要なのです。
コンテンツが充分にあり、ページランクの高いサイトから
被リンクを獲得できれば莫大なSEO効果を得られます。
自動相互リンクツールを活用する
質の高いサイトを作るのは本当に大変です。
内部SEO対策だけでページランク3以上にするには、
少なくとも1年間は記事を増やし続けなければならないでしょう。
また、被リンクは分散すべきです。
同じドメインから大量に貼ってもペナルティの危険性が増すだけです。
そこで私が活用しているのが自動相互リンクツールです。
このツールはリンクモストという相互リンク募集サービスに
登録されているサイトと自動で相互リンクを登録してくれます。
ページランク4や5のサイトが大量にあり、ページランクの高い順に
どんどん相互リンクを登録していくのでかなりの効果があります。
実際、とあるサイトでこのツールを使ってみたところ、
内部SEO対策をまったくしないのに、現在2位まで来ています。
被リンクを増やすのは手間のかかる作業です。
これを自動化できるのは大きなメリットです。
Googleは安易なSEOを見抜いている
サイトやコンテンツを増やし続けることはSEOに携わっている人にとって欠かせない作業です。しかし毎日一人で続けるのは至難の業です。
まず書くネタがなくなります。時事ネタにも限界があります。でも内容が薄くなるのは嫌だから、他のサイトから拝借してくる・・・という発想に辿り着く人は大勢います。
他のサイトから文章をコピーしてくればコンテンツは増やし放題です。ツールを使えば手間もかからなくなります。
こんな安易はSEOをGoogleが見逃すと思いますか?
最近Googleはオリジナル性を非常に重視しています。コピーコンテンツはスパム扱いされ、検索順位が大幅に下がります。検索結果からサイトごと消されることさえあります。
そしてとうとうGoogleはコピーコンテンツをサイト管理者に通知する機能を準備し始めました。本来はクロスドメインURLを通知・確認する機能ですが、コピーコンテンツサイト発見機能として使えることがわかります。
インデックス削除ならまだいいです。文章には著作権があるので訴えられる可能性もあります。先日もアルファブロガーがコピーサイトを発見して炎上したことが話題になりました。
個人でも企業でも絶対にコピーはやめましょう。
クリックされるまでがSEO
SEO初心者にありがちな誤りのひとつに「とりあえずキーワードだけをタイトルに詰め込む」というものがあります。確かに「FX比較」のような短いタイトルでも上位表示できるかもしれません。
ただ、ここでよく考えて頂きたいのはSEOの目的です。SEOは上位表示すれば終わりでしょうか。いいえ違います。クリックされてアクセスを増やすことがSEO最大の目的です。サイトに訪問してもらったあとはマーケティングの世界になります。
実際に検索してみるとわかりますが、検索結果に表示されているサイト群のどれをクリックするかどうかは順位だけで決定づけられるものではありません。むしろ「有益なコンテンツが揃っているサイトか」タイトルやスニペットを見て判断しています。
例えば「FX比較 | 初心者に本気でオススメできるFX会社」としておいたほうが魅力的だと思いませんか?このようにしておけば、「FX 初心者」「FX会社 オススメ」など別のキーワードからのアクセスも期待できます。
Googleで表示されるタイトルは最大34文字です。この34文字の枠をフル活用して、クリックしたくなるタイトルを考えてみてください。
お手本は上位表示されているサイトです。色々なキーワードで検索してみると、どのような単語や表現でクリックを誘導しているか参考になると思います。
Googleアルゴリズム大規模更新
先週末にGoogleの検索アルゴリズムが大幅に更新されました。検索結果全体の35%に影響があるとされています。これが以前大きな話題になったパンダアップデートよりも大規模です。
その内容は「新しい情報が上位表示される」というものです。一般的にGoogleは古いページが上位表示されやすくなっています。その理由はコンテンツ量や更新料、被リンク数などが影響しているのですが、古い情報や役に立たないことがよくあります。
例えば通販での商品価格です。誰もが現在の価格を知りたいのに古い情報が出てきたのでは誰も喜びません。そこで最新の情報が上位表示されるようになりました。
他にも「最近の話題やトピック」「定期的に開催されるイベント」などが該当するようです。確かに先月、ビール祭りのオクトーバーフェストのことを調べたら数年前のページばかりが出てきて困りました。
もしかするとその他のページでも最新情報であることをアピールしたり、常に日付を表示したりすると上位表示されやすくなるかもしれません。大規模な更新だけに色々な実験をする価値があると思います。


